【 山 行 日 】  2016年 5 月14日(土) 晴れ後曇り 
【コースタイム】

竜頭滝上駐車場7:15…石楠花群生地8:00…高山山頂8:45〜9:05…鞍部分岐9:55〜10:10…湖畔分岐10:38…熊窪11:00〜11:40…菖蒲ヶ浜12:38…竜頭ノ滝12:50〜13:10…竜頭滝上駐車場13:15
【参 加 者】  5名
●日光高山 1668m


龍頭ノ滝から中禅寺湖畔にそびえる高山に登り、中禅寺湖湖畔を周る一周コースに行ってきました。

 お天気にも恵まれ、絶好のハイキング日和!ツツジやシャクナゲなどの花々が咲き大変美しいルートでした。 高山山頂は1週間後の開花が予想されます。
 竜頭滝上駐車場に着いたのは7:00。途中の湖畔道路脇の路肩駐車の多さを見て心配したが案外に空いていた。 ただ土曜日とあって、支度をしている間にも次々と駐車してはザックを担いで急ぎ足で出かけるハイカー軍団の忙しさいこと「狭い日本そんなに急いでどこに行く」昔のコマーシャルを思い出しました。駐車場から100m位下がった舗装道路から入った左側に登山口がある。登山口に入るとすぐに鹿の防護柵があるので、木戸を開けて入って行きます。
 暫くはブナやミズナラの樹林帯の緩い登りです。目に付くのはタチツボスミレばかり、その他の山野草はほとんど見られません。時節が早いのか?? それとも遅いのか?? わかりません。
竜頭滝上駐車場 竜頭滝上 最初は舗装道路から
登山口です 鹿除けの柵を潜ります 樹林帯の登山道
 20分ほど登ったころ樹林帯の斜面にピンクのミツバツツジや白いムシカリ(オオカメノキ)が見えてきました。そこから10分、ブーケのようなピンクのアズマシャクナゲが登場。期待を裏切らない咲きっぷりです。樹林帯の近寄れない急な崖を覗き込むと沢山のシロヤシオ、ミツバツツジ、シャクナゲが樹林に隠れて咲いていました。
トウゴクミツバツツジ ムシカリ(オオカメノキ) 巻き道は滑落と落石の危険が
登り坂 急坂に咲くアズマシャクナゲ 中間点か?
≪ アズマシャクナゲ ≫
 山頂直下の急坂から振り返ってみれば湖面に釣りボートを抱く中禅寺湖がキラキラと輝いて見えます。 花を見ながらの山行は疲れません。広い高山の山頂の倒木に腰掛け喉を潤し小腹を満たす。山頂のシロヤシオは?と見れば未だ硬い蕾状態、トウゴクミツバツツジも同様です。
アズマシャクナゲ 振り返れば中禅寺湖が見える 高山 山頂
 小休止の後「中禅寺湖・小田代ヶ原」方面へと下山開始です。いきなりの急降下です。慎重に慎重に木を掴みながら下ります。美しいシロヤシオとトウゴクミツバツツジの花のトンネルを期待していたが山頂同様に硬い蕾状態でチョット、テンションが下がります。
タチツボスミレ 急降下の登山道 (蕾のツツジが見えます)
 慎重に足を踏ん張って下りたので鞍部の分岐で喉を潤して中禅寺湖畔に向かいます。緩やかな下りの目の前の落葉松の新緑が眩いばかりに輝いて見えます。以前に西の湖から千手が浜へのハイキングにもこのような現象を見た記憶が蘇って、また感動を新たにしました。 千手が浜への湖畔分岐からは左に湖畔コースを進みます。熊窪に差し掛かった頃、前方に素晴らしい花のトンネルが出現、感嘆の声を揚げました。山頂近くの登山道では手の届かない急斜面に咲いていたシロヤシオやトウゴクミツバツツジがこの手で触れます。
鞍部の分岐で小休止 クワガタソウ 落葉松の芽吹きを歩く
中禅寺湖湖畔の分岐 トウゴクミツバツツジの登場です
ツツジのトンネルです シロヤシオ(ゴヨウツツジ) シロヤシオとトウゴクミツバツツジ
≪ トウゴクミツバツツジ ≫
 時間も丁度よく、コースから外れ湖畔の倒木に腰掛け昼食タイム。美しいツツジの花をバックに湖面のさざ波や遠くののんびりとした釣り船に心も身体も癒されます。長居したせいか身体も冷えてきたので先を進みます。相変わらず木道はピンクや白のツツジに包まれ賑やかです。湖畔コースは平坦な道と思いきや、登ったり下りたり、木道になったりダートになったりと変化があります。湖畔から離れ登りとなる赤岩を過ぎると菖蒲ヶ浜は近い。
ミツバツツジに染められて 湖畔で昼食
湖畔コースはお花畑でした 赤岩を過ぎる 木道から中禅寺湖
ヒゲネワチガイソウ ネコノメソウ ニリンソウ
 菖蒲ヶ浜からは舗装道路を登ります。竜頭の滝は観光客でごった返していました。新聞を賑わしていた木彫り竜の彫刻を覗いたら、目と鼻が朱色に染められています、無責任な犯人は幼稚な人でしょうか?遊歩道から滝を見ながら階段を上がれば駐車場はもうひと踏ん張りです。
≪ 竜頭ノ滝とトウゴクミツバツツジ ≫
竜頭ノ滝 悪戯された竜の像 滝下を除いたら
荒々しい竜頭ノ滝 滑床にはカモが 駐車場に到着