高尾山〜小仏城山〜相模湖

【山 行 日】 2016年4月10日(日)晴れ雲多し
【交   通】 JR 鉄道 & 京王電鉄バス
【コ ー ス】 歩程約 5時間30分 (タップリ休憩含む) 

JR野木駅 6:30 ⇒ JR新宿駅 ⇒ JR高尾駅 ⇒(バス)⇒ 日影沢 9:30… 森の図書館 … いろはの森コース … 4号路 … 5号路 … 高尾山山頂 11:00… もみじ台(昼食) … 一丁平 … 小仏城山 … JR相模湖 15:00 ⇒ JR野木駅

● 高尾山(599m)

高尾山は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、電車で約1時間で行くことができる交通アクセスの良さや、登山道がよく整備されていること、ケーブルカーなどを使って気軽に登山できることなどから、老若男女問わず登山者数が多い。年間の登山者数は約260万人を超え、世界一の登山者数を誇る。

周辺には、非常に多くの種類の植物が自生していて、田中澄江により花の百名山に選定されている。

◆駐車場 日影沢入り口に数台止められるが、電車とバスを乗り継いで山行されたい。
◆登山口 東京都民の郷山と知られ整備された登山口が5か所ほどある。
◆展望等 展望よりも森林浴と山野草を楽しみたい
◆山野草 豊富な山野草は魅力です (#^.^#)
◆ルート ハイキングコースは整備され要所に道標や案内板が建ち迷わないが、木段の連続には閉口する。
◆トイレ ハイキングコースの至る所に設置されており悩むことはない

▼ 都民の森と呼ばれる高尾山に行ってきました。JRを乗り継いで、バス乗合です。JR高尾駅北口からは京王電鉄バス・小仏行きに乗ります。込み合っている日祭日は数台出るので安心してバスに乗りましょう。バスに揺られて日影バス停で下車します。
小仏川沿いを進行方向に進み案内板で左に折れ、橋を渡ると日影沢林道兼登山口です。
≪登山口に立つ奇妙な家≫ ≪小仏川を渡ると登山道≫ ≪ニリンソウ≫

 日影沢林道を入って直ぐに駐車スペースがあり車が数台止まっていた。その隙間をお借りして登山への服装を整え、各自で軽くストレッチを行う。一息、呼吸を整え歩き始める。 鮮やかなヤマブキとニリンソウがお出迎え、と思いきや早々と高尾山の主タカオスミレが顔を出す。群生では無いが次々とタカオスミレが現れ頬が緩みます。周りのハイカーも集まりチョットした撮影会で足が前に進みません。タチツボスミレ、マルバスミレ、耳形天南星、ヤマルリソウ、シュンラン云々と花好きのハイカーにはたまりません。
 先行に遅れ、やっと森の図書館とキャンプ場に到着です。入り口の綺麗なトイレはキャンプ場専用のようです。登山客は、奥にある簡易トイレを利用と案内矢印があった。

≪タチツボスミレ≫ ≪森の図書館の左奥が簡易トイレ≫ ≪キャンプ場≫
 
 森の図書館からは、右は城山方面、左はいろはの森への分岐があり、私達はいろはの森コースを進む。暫く登ると左手に八王子山の会の小さな山荘が見えてきます。 その辺からいろはの森に植生する樹木名を盛り込んだ歌碑が登山道のあちこちに建てられていました。
 日影沢林道と交わる分岐から急な登りに入ります。足元にはナガバノスミレサイシン、ミヤマシキミが見え隠れして4号路交差までポンポンと咲いていました。
≪コース案内板≫ ≪いろはの森へ≫
≪タカオスミレ≫ ≪八王子山の会 山荘≫ ≪日影沢林道との分岐≫
 日影沢入り口では沢山のハイカーと一緒の歩きでしたが、ここまで来ると、ここが高尾山かと疑うほど静かでノンビリの花散策になりました。花を楽しみながら歩くうちに高尾山頂への4号路に出ます。ここからは閑散とお別れ人混みの中、1号路との交差点を5号路に折れ、周り気味に山頂に向かう。 またまたナガバノスミレサイシン、ヒナスミレのお出迎えに感激、シャッター押しに余念がありません。山頂手前の公衆トイレで小休止、トイレタイムです。どのコースからでも要所にトイレが設置さていてハイキングの難点は解消されます。嬉しいですね!!
≪4号路への分岐≫ ≪ナガバノスミレサイシン≫ ≪トイレ休憩≫

 高尾山は通勤ラッシュ並みの人だかり、証拠写真もそこそこに小仏城山を目指します。城山へは石段と木段を下ったり登ったりの登山道となります。道行の周りはサクラが満開に咲き乱れ、いろんな場所で沢山の人が笑顔で食事を楽しんでいた。

≪高尾山 山頂広場≫
≪高尾山 山頂≫ ≪高尾山 山頂広場≫
≪木段が延々と続きます≫ ≪千本桜通り≫ ≪一丁平の桜並木≫

 紅葉台辺りで道脇のベンチが開いたので急遽、昼食タイムとなる(予定は一丁平だが)急遽だが、目の前に赤紫の鮮やかな東国ミツバツツジ、頭上には山桜を鑑賞しながら、優雅で贅沢な食事タイムです。
 千本桜並み木道と銘打った登山道をヒラヒラと風に舞うサクラの花弁を眺めながら一丁平を過ぎ、小仏城山の広〜い茶屋に着く。もう満席で、グルッと見渡し空き席を探していたら、運よく立上る一行あり。早速、予約利用させていただく。それぞれに持ち寄ったお菓子、ミカンなどを分けて喉を潤すも、店側にとっては迷惑な客でしょうか??

≪桜の下は観光客で賑わう≫ ≪小仏城山≫ ≪小仏城山茶屋広場≫

 紅色の濃い花桃に見送られながら、ゆっくりと下るコースに入る。杉と雑木林の単調な下りと思いきや、足元はエイザンスミレ、アカネスミレもチラホラと顔出す。右手に中央高速道が見えてきた頃、イカリソウが最後の別れと華を添えてくれます。

≪紅桃に見送られ下山です≫ ≪エイザンスミレ≫ ≪登山道脇の子地蔵≫

 大好きなスミレ三昧の高尾山の花散歩、千本桜も終わりに近かったけど満開の素晴らしい花姿を見られ、素晴らしい仲間と共に素敵な思い出の1ページが胸に刻まれました。全員が無事に下山し、楽しい1日を授けてくれた山の神に感謝して帰路に着く。

≪道標≫ ≪イカリソウ≫ ≪ヒトリシズカ≫
≪相模川と弁天橋≫ ≪弁天橋を渡る≫ ≪タチツボスミレ≫
(●^o^●) その他に登山道で観られた花達 (●^o^●)
≪イチリンソウ≫ ≪ユリワサビ≫ ≪アオイスミレ≫
≪ヨゴレネコノメソウ≫ ≪ヤブツバキ≫ ≪テンナンショウ≫
≪マルバスミレ≫ ≪タカオスミレ≫ ≪リュウキンカ≫
≪タチツボスミレ≫ ≪ナガバノスミレサイシン≫ ≪ヒナスミレ≫
≪エイザンスミレ≫ ≪トウゴクミツバツツジ≫ ≪ヤマザクラ≫
≪オオシマザクラ≫ ≪ボケ≫ ≪センボンヤリ≫
≪ニオイタチツボスミレ≫ ≪アカネスミレ≫ ≪ヤマブキ≫
≪シュンラン≫ ≪イカリソウ≫ ≪ヤマツツジ≫
≪シャガ≫ ≪ジュウニヒトエ≫ ≪フデリンドウ≫
≪ヤマルリソウ≫ ≪ヒカゲスミレ≫ ≪カノコソウ≫
≪ソメイヨシノ≫ ≪ヒトリシズカ≫ ≪キランソウ≫
≪ミスミソウ≫ ≪エイザンスミレ≫ ≪ヒゴスミレ≫
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